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  • Posted by: F&F
  • 2010年6月 3日 10:30

メータ(6/3)
◆ 自動車にディジタルメータが採用されはじめたのはかなり以前の話だ。おそらく当時はアナログメータよりもディジタルメータの方がコストがかかったのではないかと思う。多くのディジタル表示器はコントラストや発色自由度の点で蛍光表示感を使っていたものと思われる。
トヨタはアナログメータに比較してディジタル表示の方がそのくらい視認性が良く、そのくらい認識時間が短いかをカタログに謳った。しかしディジタルメータは、そのトヨタ車においても一部消え去る運命にあったのだ。

◆ アナログ量かディジタ
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Comments:2

han Author Profile Page 2010年6月 3日 19:42

CR-Zの先祖みたいなデザインのホンダ・バラードスポーツCR-Xに乗っていたことがありますが、
ドライブコンピュータ付のモデルで、そいつはデジタルメータでした。タコメータは、デジタルと
言ってもレベルメータのようなもので、レベルメータが外形的にトルクカーブを模していて、
その点灯面積でパワーを表すようなコンセプトでした。透過型の液晶でバックライトはオレンジ系の
蛍光管?でした。ダッシュボード中央のドラコンも同じ色の液晶。コントラストは悪いですが、
実用に耐えないほどではありませんでした。

あとは、日産シルビアのS13とPS13という外形デザインは同じエンジンが違うだけの2台に乗りましたが、
アナログのメータクラスタとは別にヘッドアップディスプレイのスピードメータがあり、それはデジタル
でした。ヘッドアップディスプレイはかなり便利で、走行中に前方10mくらい先の中央線あたりに
速度数値が浮き出て表示されてるように見えました。こいつは青の蛍光管だったと思います。
スピードメータは、そもそも速度違反しないがために見ているというのが主目的wですし、
合わせなきゃいけない交通標識の速度の方がデジタルで40とか80とか、書いてありますからw、
そいつに数値を合わせるという意味ではスピードメータはデジタルで問題なかったです。

ただ、40だろうが120だろうが、「数字」でしかないので、「量」として把握するためには
脳内変換が必要で、直感的に「量」を知るには向いてない、という極当たり前の感想を持っています。

Mei Author Profile Page 2010年6月 3日 23:23

クルマの速度は(通常は)制限速度を超えないようにするためなので(?)デジタルでも使い勝手は問題ないでしょう。コースを走るときにも速度は気にしないですからねぇ。
回転計は、針の位置(角度)とかで大雑把に判断するので、アナログ式(針式)が使いやすいですよね。デジタルで表示されると、分解能と更新速度のバランスが難しいようにおもいます。
現代の競技用車両は判りませんが、30年位前のレース用車両ではブリッピング(空ぶかし)した時の回転数落ちに、メーターがついて来ないのが、かっこよく感じた物です。

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