GALAXY

販売ランキングでGALAXYがトップとなった。
GALAXYは初回出荷分で5万＋程度と言われており、そのくらいの台数が売れるとiPhoneの販売数量を超える事が出来る訳だ。

孫さんはiPhoneのシェアが8割と説明していたが、累計シェアが8割なのかも知れない。
ニュースではiPhoneのシェアは6割だと言っていた。
このあたり孫さんは一切を明らかにしないので、そのデータが正しいのか得意の独自のものなのかも分からない。

iPhone単機種に対してAndroidは複数モデルになるので当然需要は分散する。
そう考えるとAndroidスマートフォンが増えるに従い、単一モデルシェアとしてのiPhoneは有利になるかも。

もっともGALAXYの多くは既存加入者の買い換えであり、iPhoneの多くは新規加入者を引き込んでいるところに違いがある。
とは言ってもSBMの解約率は高いので、新規加入者もどんどん逃げている(更にその人達が再度新規加入する可能性もあり、これはインセンティブプランの宿命)。