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NHKが有料で動画配信を行っているのはご存じの通りだろうが、今度は無料でYoutube経由で動画配信を行う。
NHKは(NHK)に親しんで欲しい旨をアナウンスしているが本当だろうか。
NHKは受信料徴収に必死になっているが、おそらく収益が爆発的に伸びる事は無いだろう。
CDが売れないと言われて久しい一方で音楽ダウンロード数は拡大している。
radikoの人気も予想以上であり、IP経由の動画放送さえも身近なものになってきている。
放送法ではNHKの放送が受信出来る受像器を買ったらその時点で受信契約が成立するとしている。
受信契約が成立するのだから受信料を払わなければいけない。
これをIP放送に当てはめるとどうなるか。
IP接続可能なPCを購入したらNHKとの受信契約が自動的に締結され、受信料金を支払う必要がある事になる。
2010年12月 8日 14:10
NHKの主張は端的に書きますととにかくなんでもかんでも”受信料金を支払う必要がある”ですね。
IPではなくCATVなのですがWikiに書かれている”NHK受信料”の”4.1 ケーブルテレビと受信契約の関係”はなかなか興味深いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E5%8F%97%E4%BF%A1%E6%96%99#.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.83.96.E3.83.AB.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.81.A8.E5.8F.97.E4.BF.A1.E5.A5.91.E7.B4.84.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82
2010年12月 8日 14:36
CATV事業者によってはNHKとの契約が必要ですと注釈を付けているところもありますね。
トラブルが飛び火して面倒な事になるケースを恐れての事かも知れません。
2010年12月 8日 18:15
地域CATVのYCV（横浜ケーブルビジョン）ですが通常、表のサービスではSTB一台以上の契約がMustでそこには周波数変換されたHNK-BSが含まれるため漏れなくNHK衛星契約(団体)が付いてくると言う嫌な仕組みです。
アンテナに切り替えてCATVを切るべく問い合わせるとWebサイトには説明が一切無い裏メニューがあることが分かりました。
YCVは地デジ放送をパススルーでケーブル上に流してます、パススルーなのでSTB無しで地デジ放送だけを受信できると言うミニマムの契約が実は可能だと言うのです。
STB不要の地デジ放送のみの裏メニューではなんとNHKとの契約は個人になってます。
YCV裏メニュー詳細は以下
・NHKとの契約は個別に変更となる。
・月額費用は1,050円。
・主要地上デジタル波のみ（TVKは入ってるけどMXTVは無い）
・解約時に撤去費用10,500円が取られる。（ボッタクリ、表メニューでは撤去費用は0円）
アンテナ立てずにケーブル受信を理由にNHK受信料支払いお断りしながら地デジが見れると言う結構魅力的です＾＾；；；
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