ジョブズ氏休職

健康上の理由により休職だそうだ。
Appleを作り、株式公開にまで持ち込んだのが同氏である。

その後飼い犬に噛みつかれたのかどうだか知らないがAppleを追われることになる。
同時にその後のアップルは低迷期に突入してしまう。
やがてAppleは再度ジョブズ氏を迎え入れ、というか、遠回りな方法でCEOの座に着かせた。
そしてiPodの成功、iPhoneへと続く歴史が始まることになる。

Appleにジョブズ氏が必要なのか、ジョブズ氏がAppleの中でしか生きられないのか。

商売上手といっても孫さんとはポリシーが異なる。
孫さんは基本的には、何でも溺愛を買ってくればいい、それを売るのが一番良いという照射スタイルの商売をする。
ジョブズ氏は自らがクリエイターだ。
まあ、そんな二人が手を組めば開発力と販売力の両方が連結されることにもなろうが、悲しいかなSBMネットワークではiPhoneの魅力の全てが発揮出来ない。