- 2011年1月28日 12:02
F&Fでも話題にしたことのあるペニーオークション。
システムごと売られているので、それを導入すれば最小の手間で開始出来る。
こうしたシステム屋は、ペニーオークションがいかに儲かるものであるかを宣伝する。
ペニーオークションは入札者が沢山いなければ商売にならず、従って多大な広告費がかかる。
Googleの広告でもよく見かけるが、グルーポン同様にどんなキーワードにもマッチするような怪しげ広告を出している。
入札者がいなければシステム代を払うことが出来ないが、システム屋は落札者にかかわらずシステム代を請求出来る。
つまりはシステム屋の儲けが一番安定していると言えそうだ。
一方で入札者はシステムの怪しさを指摘する。
つまり、入札回数を増やすようにシステムが組まれていれば開催者は儲かるわけで、それもシステムのウチなのだ。
しかし入札者がいなければサクラがいようがロボットが入札し続けようが商売にならない。
そしてつぶれていったペニーオークションもある。
良心的な所は入札代の返金に応じるが、多くは知らん顔だ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110124/trd11012421000169-n1.htm
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