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八百長問題


  • Posted by: F&F
  • 2011年2月14日 12:03

八百長問題におけるケータイメールの復元で、復元出来てしまうならケータイを安易に捨てることは出来ないなと思う人が増えたという。
これはケータイなどのリサイクルを推進あるいは法制化しようとする動きに影響を与えるかも知れない。

ドコモなどではその場で物理的に破壊する改修策を採っているが、全てがそうとも限らない。
また一部分を破壊したからと言ってデータの復元が全く不可能になる訳でもない。
もちろんデータの復元には金もかかることなので、無意味に他人のデータを復元しても得はない。

ドコモでは水没ケータイからデータを救出するサービスも行っている。
本体がダメであってもデバイスが生きていればデータは救済出来る。
消したデータでも消したというマークが入っているだけなので、多くの部分は救出出来る。

そんなデータ復元が心配ならば端末リセット(たぶんこれなら全部消える)を行うとか、デバイスを物理的に壊してしまうとかすれば良い。

本件に関しては掲示板の方でも話題になっている。
データの復元を不可能にするという意味では、同じケータイを2台持つのはどうだろうか。
ヤバくなったら電話帳などだけを保存していたケータイに移し、それまで使用していたものはミキサーにかけて砕いてしまう。
http://www.youtube.com/watch?v=Ob9gvrvj-4Q

メールが信書に当たるかという問題、これは法的にはそれに該当しないと見て良いかもしれない。
なぜならば郵便法第二条では、信書を配達出来るのは郵便会社だけであると規定しているからだ。
一方で契約書などは電子媒体でもOKであり、この場合は印紙を貼らなくても済む。

   

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