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UPS


  • Posted by: F&F
  • 2011年2月19日 11:02

UPSはAPCのSU-1400ES500を使っている。
ES500はUSBインタフェースなのでPCとの接続が楽なのだが、SU1400はRS-232Cなので面倒になってきた。

従来はIBMの古いノートPCに接続していたのだが、Windows版のapcupsdの出来が今ひとつで気に入らなかった。
停電は皆無なのでUPSが動作するのは人為的なブレーカ動作時くらいなものだが、無いのは不安である。
監視も不要だと言えばそうなのだが、↓のような時には役に立つ。
http://www.fnf.jp/ups_1400.htm

そこで意を決して奮発(おおげさ)して新たなUPSを調達することにした。
と言っても中古である。
たった3千円の、しかしUSBインタフェースの付いたUPS1500のラックマウント型だ。
何故ラックマウントかというと、バッテリを筐体に納めた状態でも温度上昇が少ないのではないかと思ったからである。
通常の、つまりラックマウントではない形状のものは同じスペースに回路もトランスもバッテリも格納されている。
ラックマウント型はバッテリが向かって左側に、回路が右側と分かれているのだ。
まあ温度上昇があるようなら今と同じようにバッテリを分離すれば良いだけだ。

現在のバッテリの様子なのだが、筐体からバッテリを出したのが効いたのか電圧を下げたのが効いたのかは不明ながら無事に動作している。
と言ってもまだ1.5年でしかないが。
ラックマウント型は高さを抑えるためにバッテリが2パラの2直列になっている風に見える。
まあこれもバッテリを外出しするなら何でも良いが格好は悪い。
というか現状でもバッテリは外出しなので相当格好悪い。

   

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