夏モデル

ドコモのAndroidが面白くなってきそうである。
PMCから発売が予定されているモデルは、三菱電機開発のスピードセレクタ登載なのだとか。

やはりダイレクトにキーで操作出来るのは良い。
ならばソニエリはジョグ復活と行きたいところだと思うのだがどうだろうか。
以前から書いているように、カーソルコントロールなどのキーが別にあるとかなり使い勝手が良くなるはずだ。
それこそゲームだって、画面にキーを表示させることなくプレイすることが出来る。

シャープは高解像度で攻める。
QHDと呼ぶ980×540ドットの解像度でiPhoneに迫ろうとする。

先行各社に遅れてPMCと富士通が出してくるスマートフォンの出来映えはどうなのだろう。
既に機能では横並びとなりつつあり、デザインその他で差別化してくるという話もある。

夏と言えばiPhoneなのだが、夏の発表ではなく秋口ではないかとの噂も出始めている。
N-CDMA版の発売があったこと、白色モデルがさんざん遅れまくっていることなどがその理由だ。
しかし発売時期が遅れれば市場競争力は失われていく。
進化著しいAndroidスマートフォンに対抗するためにも、1年間は古くならないハードウエアを持ってくる必要がある。