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比喩としては


  • Posted by: F&F
  • 2011年4月24日 11:02

民家は倒れても原発は倒れない。
国民に多大な被害が及ぶ事故が起きたとしても、それでも原発は推進される。

と言う意味かと思ったら展示物の話だそうだ。
http://www.asahi.com/national/update/0423/NGY201104230005.html?ref=rss
強固な地盤の上にあるから大丈夫ですよと。

そうか、推進派の地盤は強固なのか…

事故レベル7、3月15日には放射性物質の飛散量が推定出来ていたのだとか。
と言う事は、何がどのくらい壊れたのかが解っていた事になる。
3月15日の午後9時までの放出総量が約19万テラベクレルとしているわけで、しかし何がどのくらいどちらに飛び散ったのかは公表されない。
推進派のシールドは格納容器よりも強固なようだ。

明日から会見一本化が行われるが、推進派に不利な報道をする可能性のあるフリージャーナリストなどは会見場には入れない可能性があるらしい。
保安院が事前審査の上、危険思想ではないと判断されれば入場が可能なのかな。
http://iwakamiyasumi.com/

   

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