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汚染(3)


  • Posted by: F&F
  • 2011年6月 1日 12:02

文科省は学校での被曝量を年間1ミリシーベルト以下にしたいとした。
これって既に超えているんじゃないのかな。

それに、文科省だから仕方がないとは思うが学校でのみの被曝量を抑制しても仕方がない部分もある。
福島市や郡山市の空間線量は比較的長い期間10マイクロシーベルト付近にあった。
地表近くでは未だに10マイクロシーベルトを超える箇所が多くある。

空間線量でも1マイクロシーベルトあたりだ。
当然大気中に舞っている放射性物質は吸い込んでいるわけで、空間線量以上の被爆があるだろう。
平均毎時1マイクロシーベルトの被爆だとしても、年間だと約9ミリシーベルトだ。

まあ一部の有識者と言われる人たちは年間100ミリシーベルト以下なら良いのだと言っていたけど。

   

Comments:1

YASU Author Profile Page 2011年6月 1日 14:42

年間1mSvということはざっくりと学校に6時間いるとして平均0.04μSv/h?
コンクリート製の校舎内と校庭だとバックグラウンドの線量が違うので管理が大変そうだ…

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