KDDI

BCNの販売ランキングでKDDIのスマートフォンがiPhoneを抜いた。
販売シェアはドコモが58%、KDDIが26%、SBMが15%だった。

SBMはiPhoneのニューモデル待ちの影響が出てきているのだと思う。
モデルサイクルが長いとすれば新しいものを買いたくなるのは当然である。
しかも2年間の強固な縛りに遭うとなればなおさらだ。
ゼロ円に加えてキャッシュバックをしたとしても、もはや販売量は稼げなくなったのか。

iPhone全盛は、マトモ？なスマートフォンがiPhoneだけだったからなのかも知れない。
J-PHONEがカメラ付きケータイで加入者数を増やしたように。
しかしスマートフォン全盛時代になるとiPhoneもその中の一つに過ぎなくなる。

勢いがこれ以上落ちないうちに新型が欲しい。
SBMはきっとそう思っているだろう。