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極薄型バラスト(5)


  • Posted by: F&F
  • 2011年9月29日 13:03

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グレア対策してみる。
シグナスと違ってスカイウエイブのヘッドライトは、そこをのぞき込む事でどこから光が漏れているのかが解りやすい。

今回の対策はハイビーム用スリットを狭くする事である。
ここを完全にふさいでしまっても良いような気もするが、とりあえず。
レイブリック製はそもそもハイビーム用のスリットは開いておらず、バルブを移動させるだけで反射鏡の上半分をハイビーム用として使う。

実際スリットがあっても反射鏡の下半分は有効には使われない。
本来ならばもっとスリットを開けなければならないのだが、するとグレアだらけになる。
このバルブは前後スライド+スイングタイプでH4バルブのフィラメント位置を再現しようとしている。
まあ中国製なので精度は疑問なのだが、実はフィラメント位置だけを見るとレイブリック製よりもH4に忠実なのだ。

スリット塞ぎはステンレス板を曲げてはめ込んだだけである。
位置を移動すればスリットを全部ふさぐ事は難しくない。
ちなみにこのスリットから漏れる光がどこを照らしているかというと、遙か上の方だ。
前行車が大型トラックなどなら荷台の上辺りにぼんやりした光の塊が見える。

   

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