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スカイウエイブ(35)


  • Posted by: F&F
  • 2011年10月31日 11:03

遅延点灯回路、ダメな部分があった。
2線式なのでロス電圧はある。

しかし電源リレーを動作させるには十分だった。
が、H4互換バーナのソレノイドを動作させるにはパワー不足だったのである。
今までハイビームを使わなかったので気づかなかった。

ハイサイドスイッチ方式であれば遅延点灯回路はロービーム側にしか入らないので問題なかった。
所がこの場合、ずっとハイビームで走った後にロービームに切り替えると遅延回路が入ってしまう。
ハイビーム側の端子からもコンデンサをチャージすればいいのだが、何せ2線でやったものだから。

最初に作ったFETスイッチ式が無難だったことになる。
ま、これは先日書いた通りハイビームインジケータからの逆流に気づかずに外してしまったわけだ。
外したもの、どこやったかなぁ。
行方不明なので2線式のものの出力をリレーに入れてリレーにスイッチをやらせた。
HIDリレーは沢山あるのでリレーも沢山ある。

このリレー、かなり小型なのだが接点の電流容量は20Aと記されている。
それにしては端子というかピンが細いなぁ。
中国基準の20Aなのかも。

回路的には複雑にはなったがシグナスに付けたインジェクタ信号検出型が一番良い気がする。

   

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