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Home > 横浜から見る富士山(1)
湿度の低い冬場は富士山が綺麗に見える。
以前よりも空の綺麗な日が増えたように思うのは気のせいだろうか。
東京近郊各県でディーゼル規制が始まって久しい(千葉は自民党が猛反対していた気がする)が、雨の日に都内を走ったときの水垢の付着具合は激減した。
今は暖かさを求めてバスの後ろをスクータで走ってもさほど気にならないが、規制以前だったら顔は真っ黒で肺の中も真っ黒みたいな。
煤煙は減っても相変わらず臭いはイヤだ。
都内に住んでいる人は、外に布団が干せるようになったと喜んでいた。
歩道橋の金属部分やコンクリートの腐食などもかなり減ったという。
トンネルの換気装置に要する電力も激減、照明灯の掃除も楽になったのだから首都高速のメンテナンス経費は大幅削減になったはず。
こうして日本の空は徐々に綺麗さを取り戻したのではないだろうか。
もしかすると不景気で工場煤煙が減ったのかも知れないけど。
2011年12月14日 16:13
東京近郊各県でのディーゼル規制が始まる以前の場合、バイクで都内を回って帰ってくると白系靴下を履いているとしわが拠った部分に煤が貯まり黒いワッカが出来上がるという今考えると結構恐ろしい状況でした。
それができなくなったためにずいぶんましになったなと変化を感じ取ったのが思い出されます。
2011年12月14日 20:39
規制以前は、ヘルメットを脱ぐとパンダ状態でしたね。
私の場合はサングラスかけているので逆パンダになってましたが。
当時のバイク仲間は、おしぼり常備でした。（笑
2011年12月15日 19:24
冬場は、バイク通学でフルフェイスマスクが真っ黒になった記憶が。
その割には、最近はまた黒煙撒き散らしてる産廃のトラックやダンプを見掛けるような？
埼玉とか群馬ナンバーな気がするけど。
特に関越周辺。なんなんですかね？
2011年12月17日 10:05
（不正）改造車は通常の100倍ぐらい黒煙が出るそうです。
国の規制が始まる前に、石原が「路上で取り締まる」と言ったとたんに顔真っ黒が無くなったことをよく憶えています。
なぜか規制が無いと勘違いされていたディーゼルですが以前も年々規制は厳しくなっていました。
平成規制の製造車だと目で黒煙が見えた時点でアウトです。
（濾紙の画像が出てくるのは、規制値が目で見えるレベルでなくなったため）
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