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消せないプリインストールアプリとそのアプリによる通信コストをどう見るか。
ある要件で立ち寄ったドコモショップで今までと異なる回答が得られた。
ドコモショップのオネーさん曰く「現在販売されているスマートフォンのプリインストールアプリは、通信しない設定に出来る」というのだ。
確かに今まではプリインストールアプリの仕様は非公開、通信の有無も内容も非公開が基本だった。
しかし最近それが変わったというのだ。
本当かなぁ。
失礼ながら、以前効いた話と違いますが変わったのですかと聞いてみた。
すると、同様の問い合わせやクレームがかなりの数になっていたために自分なりに調べてみたというのだ。
念の入っているのは、そのオネーさん自身が海外旅行した際に買ったままの状態で通信やアップデート設定だけを無効にしたスマートフォンを持って行ったというのだ。
パケット通信が行われれば高額な請求が来るはずだが、それが無かったからドコモの言う事は本当だと思いますよと。
2012年5月23日 22:13
なんだか最近ドコモ(店員含む)の言うことがアテにならなくなってきた気がします。
確かに個人的にSIMロックの件でヤラレた、ということもありますが、以前から比べると随分と質が下がってきたというか、悪くいえばよそと似たり寄ったりになってきてしまった。
それでもxxxよりマシと言えなくもないが、なんだかなです。
2012年5月24日 00:50
プリインストールアプリに関してはdocomoが一番まともな気がします。SBMは分かりませんがauは酷いですね。削除できないアプリにGREEとかあったりして・・・
今はau ISW11M PHOTONをSIMロック解除してdocomo SIMで、docomo Galaxy NexusをSo-netモバイル3GのSIMで使っています。（PHOTONはデータ専用SIMは使えないので）
ただPHOTONはroot化、NexusはカスタムROMにしています。
とてもじゃないですがauのプリインストールアプリを入れたまま使う気にはなりませんでしたし、必要ないアプリを凍結させることでバッテリの持ちが格段によくなりました。またカスタムROMもNexusはGoogleのリファレンス機ですので、ベースはGoogleで公開されたものですからとても安定しています。動きも純正より遥かにサクサク動きます。
root化して問題あるとすればキャリアの保証が受けられなくなることと、アプリでいえばGoogleムービーが使えないことでしょうか。Googleムービーは使ったこともないのですが・・・
docomoはMyドコモ、dメニュー、docomoあんしんスキャン、しゃべってコンシェル等はPlayストアでダウンロード出来ます。auは端末からau-one ID設定を行わないとau関連のネットサービスは受けられないので不便です。
ちなみにカスタムROM（4.0.4 AOKP build36）だとアプリ毎にバックグラウンドでの通信制限は出来ます。純正でできるかどうかは忘れました。PHOTONの純正ROMではそのようなメニューは見当たりませんでした。
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