スカイウエイブ(149)

バッテリは2個積んでいたのだが、パラに接続していたので両方とも放電した。
CEPTORがいつ頃から電流を食い始めたのかは定かではないが、セルが重かったので少なくとも1週間以上前からだろう。

出先でバッテリが放電してしまったなどの場合に容量が大きければいいかな程度のつもりで、CLS用のサブバッテリ用に買ったものを積んでいた。
しかしこうした電流流れっぱなし系のトラブルには無力だ。
CEPTORを外したのでもう大丈夫だとは思うのだが、バッテリは2個とも充電して又積む事にした。
サブバッテリの方はダイオードを入れて充電はされるが放電はしないようにした。
メインバッテリが上がってしまったら、ダイオード部分を直結にすればセルは回せる。

完全放電に近かったバッテリは2Aの定電流充電で約6時間後には規定電圧まで復活した。
バッテリ容量は10Ahなので、少なくとも充電時間から見た傷み具合は許容出来るように思える。