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ダイヤモンドコート


  • Posted by: F&F
  • 2012年6月21日 13:01

ダイヤモンドコートフライパンのTV CMがある。
焦げ付かない、くっつかないというアレだ。

ただこれ、安っぽいPTFE加工のフライパンでも新品のうちはくっつかないし焦げ付かない。
安物はコーティングがはがれやすくて高いものは耐久性が良いのかもしれないが、耐久テストをした事がないので分からない。
でも480円のフライパンより4800円のフライパンの方が良いよねみたいな感じはする。
値段が10倍なんだから10倍長持ちかも。
って、10倍じゃ一緒か。
値段が10倍で耐久性が20倍だったらメリットはある。

ダイヤモンドコートフライパンにケチャップがくっつかないというCMの場面、これ、ダイヤモンドコートとテフロンコートのフライパンの温度が違う感じ。
明らかにテフロン加工フライパンの方が温度が高い風に見える。
それともダイヤモンド加工品は熱伝導性が悪いのかな。

http://www.youtube.com/watch?v=818v_tHnhF4

   

Comments:4

YASU Author Profile Page 2012年6月21日 14:04

最近は安物テフロンコーティングフライパンでも長持ちしますよ。
高いフライパンも使ったことありますが、高温に弱いのは同じなので駄目でした。
母が強火でガンガン使うので、剥がれる前に変質しちゃうのも有るんですが...
高いフライパンは、IH調理器具に対応してるものが多く、そうなると熱伝導率が悪くて蓄熱性が有る素材を使うので、高温になりやすいんですよね。
そいつを、コーティングの為の温度調節なんて考えていない母が使うと、アルミオンリーより早く逝ってしまいます。
金属ベラOKってやつも、金属ベラにちょっとでもバリが有ると、簡単に傷がつくので意味なかったです(^_^;)
そんなわけで、最近は安物テフロンコーティングのアルミ製フライパンを使ってます。
今使ってる奴は26cmで360円だったかな?

してん Author Profile Page 2012年6月21日 17:37

皮肉な事に中華鍋みたいに強火でガンガン使う用途だと、最初によく熱して酸化膜?を作るのが長持ちのコツだったりします。

saku Author Profile Page 2012年6月21日 21:23

中盤で熱伝導が良いことをアピールしてますね。
薄いダイヤモンドで熱伝導がよくなるんでしょうか。剥がれたダイヤモンド入りの食事で歯がツルツルになったりして。

YASU Author Profile Page 2012年6月22日 00:56

テフロンコーティングのフライパンは強火厳禁と取説に書いてあるんですが守ってる人いるのかな?
母の場合は、アルミのフライパンが熱で変形するほどの強火なんで、コーティングも変色してます(^_^;)

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