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UPS


  • Posted by: F&F
  • 2013年1月 2日 12:02

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サーバ移転で1500VAのUPSはその役目を終えた。
通常使用するPCはAPCの500VAタイプを使用しているが、先日これのバッテリが寿命となった。

確か一度バッテリは交換しているのだが、秋月バッテリは持ちが悪い。
今回はどうしようかと思ったのだが、CLSに元々付いていた100Ahの鉛を接続してみる事にした。
1500VAのUPSのバッテリを横取りする手もあったのだが、こちらも中古であり寿命は限定的だろう。

500VAのUPSから線を出して100Ahのバッテリに接続する。
ステータスを見ると、動作時間は25分になっている。
1500VAタイプと違ってバッテリ容量の違いは認識しないのかも。

停電時にもPCは落ちて欲しくはないが、自宅サーバの場合と違って気は楽だ。
自宅サーバの場合には停電回復までバッテリ運用を続けたい思いが強かったが、クライアントPCなら使えなくても何と言う事はない。
まあ100Ahもあれば非常電源用途にも使えるわけで、150Wを使ったとしても8時間以上は持ちこたえてくれる。
ただしバッテリ容量を正しく認識しないようで、電圧も見ていないと思う。
とすると新品のバッテリでも傷んだバッテリでもUPS上の稼働時間は一定なのだろうか。

元々はサーバ用にも小型のUPSを使っていたのだが、スタート時に電力を食うためか立ち上がりに失敗する事があった。
おそらく現在使用しているDellは大丈夫ではないかと思うのだが、元々は1Uのラックマウントサーバを使っていた関係で大型UPSを使ったわけだ。
もっとも、他の機器類も全てまかなっていた事情もあったけれど。

   

Comments:1

Beep Author Profile Page 2013年1月 2日 13:49

最近はパルス実験しないのですね。
音屋が売っているUPSが安いようですが、どうでしょうね。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233^UPS1500LX

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