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UPS(3)


  • Posted by: F&F
  • 2013年1月12日 12:05

APC ES500はバッテリ電圧が12.2V程度になるとシャットダウンしてしまう。
実際には大容量バッテリが接続されているので11V位までは使える筈だ。

充電時の電圧は13.4V程度でAPCの1400などに比較すると低めだ。
1400は12Vバッテリあたり14Vに設定されていた。
このわずかな電圧の違いがバッテリ寿命に影響を与えている可能性もあり、ES500の方がバッテリ寿命は長い。

シャットダウン電圧変更はファームをいじるべきだが、電圧検出のハードウエアでも変更は出来る。
だがここを変えると充電電圧も変わってしまう事が予想されるのでいじりにくい部分ではある。
まあバッテリの為を思えば12V以上でカットオフされた方が良いには決まっているが、なんか容量がもったいない感じだ。

   

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