Latitude

GoogleLatitudeに関しては何度か書いている。
位置通知インターバルを任意にする為にLatitudeSync有料版も使っていて、これは動くときには正しく動作する。

動く時にはというのは、動かない時もあるのだ。
認証に失敗して稼働しなくなる事が何度もあった。
その場合はアンインストール後の再インストールで正常動作する事もあったが、ダメな事もあった。

アプリ制作者側の説明ではGoogleの認証サーバがおかしいのではないかという。
不正防止(コピーして返品)の為にオンライン認証を行っているとの事だが、使いたいときに使えないのは困る。
無料版ならば設定自由度がない代わりにいつでも使える。
有料版は自由な設定と引き替えに使えない場合がある。

LatitudeSyncはGooglemapの設定によらす位置情報を送り出してくれるので使い勝手は悪くない。
このアプリを起動させれば他の設定をいじることなく位置情報が定期送信されはじめる。
しかし友達との位置情報共有では少し動きが異なるようだ。

LatitudeSyncで送出される位置情報は、自アカウントで見る分には良いのだがそれを他者と共有が出来ない事があった。
この辺りもよく分かっていなくて、おそらくは設定の問題だと思うのだが定かではない。
共有する場合はGooglemapの設定で位置情報送出を選ぶ必要があるようなのだ。
そうするとGooglemapを設定し、LatitudeSyncを設定する必要があり位置情報は双方から出力される。
しかしいったん共有が出来たあとでは設定を変えても共有できている。
うーん、よく分からない。

Googleオリジナル？のLatitudeはGPSが生きていないと位置通知しないようだ。
Googlemapをアクティブにしておけば定期的に位置通知されるが、終了させてしまうと(プロセスは残っているくせに)位置通知しなくなる。
そこでGPS定期測位という名称のアプリをインストールしてみた。

続く…