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シグナスX


  • Posted by: F&F
  • 2013年10月 4日 12:07

燃料ポンプの異常を確認した。
再びエンジン再始動が不可能な状態に陥り、これは良い機会だと燃料ポンプ部分のカバーを外してみた。

通常燃料ポンプが動作すればジーとかヒューとかの音がすると思うのだが、この時は無音だった。
でももしかしたらウルトラ静音タイプの燃料ポンプかも知れないのでプラグもチェックした。
全く濡れていない。
燃料が来ていて火が付かないのだったらガソリンが付着するはずだ。

時間をおいて何度もイングニッションをONにすると、その瞬間ブーと燃料ポンプが回り出した。
すかさずセルを回して始動、何とか家までたどり着いた。

通常燃料ポンプの寿命は車両寿命と同じくらいあると思う。
それが2年半で壊れたのだからやはり不良だった事になる。
シグナスは燃料ポンプのリコールをしたが、それでも壊れるポンプが後を絶たなかったという。
果たして今出ている部品は大丈夫なのだろうか。
サードパーティ製の強化ポンプと称するものの方が信頼性が高いなんて話もあるのだが…

   

Comments:1

ykhr Author Profile Page 2013年10月 4日 19:29

こないだ
スーパーカブの一部とクロスカブでもポンプ不良の
リコール的なものがありましたね
昔ですがマジェスティ125FIのポンプ不良もありました。
どちらもペラがぼうじゅんして
はまって動かなくなる的なものだったと思います。

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