SO-04E(32)

交換後の個体での通話不良は今のところ起きていない。
やはり故障だったのだろうか。

初期状態からの設定になったので中身が綺麗になった影響がないとは言えない。
それは起動時間の短縮と、クレードルから外した時に画面が点灯するレスポンスが元に戻った事でも体感出来る。
現在はクレードルから外すと瞬時に画面が点灯するが、交換前はこれに10秒以上かかっていた。

通話関係ではもう一つ、バッテリ消費量はその後も観察している。
これは過去記事でも書いていて、Android4.2にしたら通話時消費電力が増えた気配。
http://www.fnf.jp/blog/2013/09/fnfblog8166.html

この時と同じ場所で通話試験を行ってみると、6%/hと明らかに少ない日があった。
一方で10%/hの日もあった。
通話時消費電力は電波状況に大きく影響されるのだが、以前のような通話不良には至っていない。
通話品質に関しては、個体が5月製が9月製へと変わったので中身が違っている可能性も大いにある。
そんなものかなと気にしなかったが、最初の個体が不調だった可能性もある。
たまたま最近電波状態が良かっただけかも知れない。

これに関しては今後も見ていく予定だ。