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通信障害


  • Posted by: F&F
  • 2014年1月15日 13:06

9日だったかな、久々にSBMが通信障害を発表した。
ただ障害復旧後も原因や影響人数は公表しなかった。

原因が不明でも復旧できるのがすごいというか、技術はなくても霊能力があったりして。
その後通信設備の不良と公表されたが、通信事業者なので通信設備の不良以外は殆ど考えられない。

SBMでは他社の通信障害は瞬時に把握できるそうで、ならば自社の障害だって瞬時に把握できるだろう。
瞬時に把握は出来るが、瞬時に把握できてしまうと影響時間が2時間を超えてしまう。
なので原因も影響人数も不明で障害継続時間もだいたいこんなものかなと発表するのかも知れない。
障害復旧後にも障害が残っているという、SBMの復旧とはいったい何を言っているのか疑問になる。

こんな調子だから"つながりやすさナンバーワン"も信じて貰えないわけだ。
というか、本当につながりやすさがナンバーワンな訳はないと思うけどね。

他社障害には敏感に反応する丸付きカタカナな方もSBMの障害は触れたくないご様子。
Tweetが止まったという話もあったけど。

SBMが配っている関連会社のアプリ、これでつながりやすさや障害を検知しているのだとか。
同じものを総務省が配ったら面白い事が起きると思う。
もちろんSBMは何が何でも反対をするだろうし、孫さんは再び総務省に火を付けると言い出すかも知れない。
そのアプリをインストールしたら保障対象外になると言い出したりして。

アプリを起動すると各社の通信速度や実エリアマップが表示されれば役に立つ。
障害の発生が予測される場合は、その統計情報から障害の可能性をアナウンスする事も出来る。
通話が成立したのかどうか、通話時間その他も公平に集計できる。

SBMの集計では自社の通信規制は加味しているのだろう。
他社の規制が関知できるわけではないので、これは単に低速の通信と判断される。
ちなみに通信速度規制はSBMは圧倒的に厳しく、通信障害レベルに匹敵するような速度しか出なくなる。
つながりやすさも通信速度もベストエフォートだからねとにやける孫さんの顔が見えるようだ。

   

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