課金

無料でも遊べるが、より早く強くなろうとすれば課金必須。
そんなゲームが多い。

未だに楽しんでいるにゃんこ大戦争もねこ缶を買えば様々なアイテムやキャラクタを手に入れられる。
しかしそのねこ缶が貰える期間があったりするのと、ねこ缶自体の単価が高いので何が何でも課金ありきという感じでもない。
この辺りは日本製と韓国製でかなり異なる部分であり、韓国製の場合は全く逆になる。
ねこ缶(仮に)を貰えるチャンスはほとんど無く、自力でこれを稼ぐには膨大な時間を要する。
しかしねこ缶単価が安いので千円払うと20時間分の労力が軽減されるとか、そんな感じになっている。

今は下火のソーシャルゲームなども同様で、強くなりたければアイテムを買えばいい。
それを買わずにトップグループに追いつくのは至難の業だ。
ソフトバンク系(韓国系)のゲーム配信会社は課金部分にウエイトを置き、なので儲かる。
ただしそのゲームが流行る事が絶対の前提になるのは言うまでもない。

無課金で課金同等のパワーを得ようとするとチートしかない。
個人的にはこの行為はゲームをつまらなくさせてしまうだけだと思っている。
しかし全クリアしたゲームの、未取得アイテムを全部得たいなどの場合はまた別だ。
iPhone用としては脱獄必須ではあるがこの手のツールが揃っている。