iPhone4s(13)

iOS7はバッテリ消費量はチェックしているが良く分からない。
減る時もあれば減らない時もあるとしか言えない。

そもそもあのバッテリ残量グラフを表示するアプリ、バックグラウンドでは動かないのかな。
そんな馬鹿なと思ったのだが、それはAndroid使いの常識であってiPhoneでは当たり前？
というかアプリがいけないのかなぁ。
他のアプリも試してみるかと思いNKBatteryとBattery Watch Plusをインストールしてみた。

NKBattryの能書きには「バッテリー残量をバックグラウンドで記録しグラフ表示します。」とある。
わざわざこれを書くという事は、そうでないアプリもあるという事か。
バッテリ残量グラフを表示するアプリがバックグラウンドで動かなかったら意味ないでしょう。

しかし考えてみればiOS6まではバックグラウンドのアプリ実行さえ出来なかった訳だ。
だからグラフを描きたかったらいちいち手動で起動しなさいも仕方ない事だったのかも知れない。
低機能な分は人力でカバーと、なんともな感じだが仕方がなかったのかな。

しかし、そのようなiOSを絶賛している人たちも居る。
と言う事は何らかの回避策というか、うまく出来たアプリもあるのかも知れない。
便利な事を評価するのは分かるのだが、こんな不便な仕様で満足している人が居たとは思えないんだなぁ。
奥が深そうだ…

iOS6までのタスクスイッチ方式はiモードケータイがマルチタスクと呼んでいたものと同じだ。
あのマルチタスクにしても以前に、マルチタスクではなくタスクスイッチなので意味がないと書いた覚えがある。