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  • Posted by: F&F
  • 2014年4月 9日 12:06

iPhone5s内蔵カメラのレンズが明るくなったと、発売時には記事になっていた。
従来はF2.4だったものがF2.2になった。

見た目的にも少しレンズが大型化したかな?と思えなくもない。
(焦点距離を短くしたためかも)
レンズは暗いより明るい方が良いのだが、実際の明るさはレンズの構成やレンズ自体の反射や透過率にも左右される。
なので明るさそのものの違いは分かりにくいというか、スマートフォン内蔵カメラなどの場合は撮像素子の感度自体を凄く上げるので一般的なカメラで言う所のレンズの明るさとはまた少し違うと思う。

スマートフォンの内蔵カメラはコンパクトデジカメ並になったと書いてある記事も見かけるのだが、個人的には納得は出来ない。
確かに光量が十分な場所での写りはそこそこ良くなっている。
ある程度の深度もあるので背景をぼかしたような撮り方も出来る。
どういうシーンでどう撮ればアラが目立たないのかを知れば、そこそこちゃんとした写真になる。

といってもスマートフォンの世界はカメラにしても何にしても数字競争みたいな所がある。
画素数にしたっていたずらに多くするだけで、実際にはなかなかそれが活かせない。

   

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