- 2014年9月15日 11:08
スカイウエイブはバッテリがほぼ水平に取り付けられている。
つまり端子が横向きになる訳だ。
密閉型の電池の場合は電極はほぼ電解液に浸っているので問題はないのかも知れないが、中華バッテリでも問題がないとは言えない。
駄目になった中華バッテリは多少膨らんでいた。
ガスを逃がす弁が開けずに内圧が上がったとも考えられる。
では液漏れの痕跡があったかと言えば、それは確認できなかった。
これまでメインで使っていたバッテリの止めねじは苦労してやっと外した。
ボルト側はさびていなかったのだがナット側はすっかりさび付いていた。
メッキ品質が悪かったか、電極とケースの隙間から希硫酸でも出てきたのか。
バッテリにはパラに電解コンデンサを入れている。
これで燃費が2割も上がるのだから入れない選択など無いのだ。
なんて事は全くなくて、コンデンサを入れているのはスパイクノイズの防止用だ。
そもそもバッテリのインピーダンスが低ければスパイクノイズは乗らないはずなのだが、どうもそうではないようでICリレーの555が壊れた事があった。
これはそっくり改造して使っているのでもはや壊れる事はないのだが、一応コンデンサを入れている。
http://www.fnf.jp/blog/2011/11/fnfblog5421.html
http://www.fnf.jp/blog/2012/04/fnfblog6121.html
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