Home > プリンタ(20)

プリンタ(20)


  • Posted by: F&F
  • 2014年9月21日 11:09

混信による通信成功率の悪化があるのか確かめてみた。
と言っても全てのチャネルを順番に確かめるのは時間がかかる。

MG3530の設置場所などは一切変えずに無線LANのチャネルを変えてみた。
Wi-Fi Analizerで見ると混信の多いチャネルもあれば混信が殆ど無いチャネルもある。
これらに切り替えてテストしてみたのだが、余り大きな差はなかった。
確かに混信の多いチャネルの方がping失敗率が増えるのは事実なのだが、では混信がなければ常に接続状態が保たれるかと言えばそうではない。

しかし信号波と妨害波の比が40dB以上あっても駄目なのだろうか。
少なくとも他の無線LAN使用機器は何と言うことなく動作している。

MG3530のすぐ横にAPを設置して実験してみようかとも思ったのだが、現在のAPの位置が動かせない事情がある。
しかしキヤノンは電界強度を上げろと言ってきているので実験しなくては。
先日の記事のコメント欄で頂いた、プリンタ自身の発するノイズ原因説も可能性はある。
この場合も受信電界強度を上げればS/Nは改善する。

無線LAN接続されているiPhoneとN-07Dにもpingを打ってみる。
iPhoneってスリープするとWiFiは間欠受信になるのかなぁ。
画面が消えるとpingが通らない割合が増える。

N-07Dは隣の部屋なので条件が悪いが、ping失敗率は2%程度だ。

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > プリンタ(20)



VC