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楽天モバイル(1)


  • Posted by: F&F
  • 2014年11月 1日 13:10

ドコモは完全定額制によって収益を減らした。
これは予想通りでありヘビーユーザがこぞって完全定額制を選択するのだから当然である。

今後は従来プランのまま残っているライトユーザを新料金プランに入れて採算を調整していくしかない。
実際新機種購入時に割引を適用しようとすると新料金プランへの加入が必須となる。
ライトユーザにとっては大幅な値上げとなる新料金プランを選ぶのか、それとも従来プランのまま高額なスマートフォンを買うのかは悩みどころだ。

これはドコモのみならず他社でも傾向は同じだ。
ただドコモが最初に完全定額を行ったのでヘビーユーザがドコモに流れたという事情もある。

格安通話を謳った楽天電話も完全定額制の前では意味が無くなる。
そこで、なのかどうかは知らないが格安スマートフォン分野に参入だとか。
9000万楽天会員を云々と豪語しているが、果たして人気は出るのだろうか。
確か以前にもMVNOチックな何かをしたような…
PHSだったかな?あれはどうなったのだろう。

まあ倒産寸前のイーバンクを買収して楽天銀行化したのはまあまあ上手く行っている方かなとは思う。
しかし口座数集めは楽天経営そのものであり、楽天出店ショップは必ず楽天銀行に口座を作らなければならないという掟がある。
プリモトルテは楽天銀行に口座を持っているが、私個人は持っていない。

債務超過のビットワレットも買収したが上手く行っているとは思えない。
そういえばケンコーコムも楽天になっているのか。
ケンコーコムがアフィリエイトを中止した時の残高は一体どうなったのだろうか。
精算して振り込むとか何とか連絡が来ていたが、そのまま放置な気がする。
ケンコーコムは一定額以上の報酬にならないと振り込みが行われず、その振り込み到達価格はどんどん上昇した。
なのでケンコーコム側に貯金している状態が続き、そしてそれが支払われないまま没収された。
アフィリエイター一人あたりの金額は数千円かも知れないが、それが何百人、何千人といるのだから払わずしらばっくれた方がお得だ。

ケンコーコムは自社アフィリエイトを中止してリンクシェアだったかな、そこに移行するとした。
しかしリンクシェアにケンコーコムのアフィリエイト申請を出しても却下された。
移行するとの建前で、実際には完全中止だったのかも知れない。

   

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