- 2014年11月28日 12:08
1PPS信号の動きに何故気づいたかというと、たまたま実験している時に派手にそれが起こったからだ。
周波数カウンタで周波数を確認し、そのままオシロでも位相を見るとオシロの位相がかなり狂っている。
以前であればカウンタで周波数を合わせるとオシロで見る波形はほぼ止まっていた。
しかしその時は違った。
カウンタで見る周波数はそこそこ良い所に行っているのだが、オシロで見ると波形が流れている。
オシロの波形が止まるようにすると周波数カウンタの数字は大きくずれる。
一体何が正確なんだ…
オシロで見て波形が飛ぶ事は以前からあったのだが、その頻度が高い。
それで色々いじくり回して昨日の動画となったわけだ。
位相が飛ぶのが希にしか起こらないと確認も大変だったのだが、それが頻繁に起きたので事象が分かったというわけだ。
GPSモジュールが悪いのかな。
と思って探していたらu-bloxのLEA-6Tはタイムパルスの精度が規定されている。
設定すると10MHzも出力可能となっている。
でも日本での市販価格が2万円を超えている…
が、u-bloxのオンラインショップだとUSD100位だ。
さらに中国で買うと数千円になる。
本物なのだろうか…
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