Home > トップページが更新されました

トップページが更新されました


  • Posted by: F&F
  • 2014年12月22日 10:33

安定化電源(4)(12/22)
◆ トラッキング電源がある。これはマルチ電圧電源のその電圧設定がツマミ一つで連動して可変出来るような仕組みを持ったものだ。現在では多電源を使う機器自体が少なくなってはいるが、オペアンプの±15Vとアナログ系の12V,ロジックの5Vなどを全体的に5%電圧を下げるとか、そんな感じの使い方だ。単純なものだと+側と-側を同時に調整するもので、±12Vにしたり±13Vにしたりが一つのツマミ操作で出来る。

◆ 数チャネル以上のマルチ出力電源は多くの場合は製造や検査\x83
 …続きを読む

   

Comments:2

こやま Author Profile Page 2014年12月22日 11:39

電源のネタに釣られました。
キーサイト(旧アジレント)のN6705Aに幾つかの
モジュールを組み合わせて使っています。
出力をONにした瞬間の立ち上がりが、一般モジュールと
精密モジュールでは全然速度が違います。
精密モジュールの方が遙かに速いです。

ARB機能も結構便利で、装置グループがしょっちゅう
借りにきますね。
ちょっとアマチュアの趣味には高過ぎますけど。

F&F Author Profile Page 2014年12月22日 11:59

N6705A、良いですね~
携帯機器の突入電流か何かのチェックの時に使ったかな。
他の電源では電源のインピーダンスが高くて上手く測れなかったのです。

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > トップページが更新されました



VC