アリババ

アリババの進出に焦りを見せているのが楽天だ。
しかし何故アリババが現在のように大規模になる事が出来たのかなど、末端の従業員は知らない。

本来であれば世界のECモールを調べるくらいの事をしても良いと思うのだが、言われた事しかやらないか。
ただしそんな無知な従業員でもアリババを脅威と感じているという話しはする。
おそらく楽天としてアリババに気をつけろみたいな話でもあったのだろう。

楽天の公用語は英語だそうだが海外進出は殆どしていない。
単に効率の悪化を招いているだけだと従業員は言う。
ただシステム系は海外企業に外注＆外国人を雇用しているそうなので、その面では有効なのかも知れない。

モールとしては国内トップの楽天なのだが、最近になってAmazonを気にしだしている。
実際品物によってはAmazonの方が売れているという。
楽天とAmazonでは信頼度に雲泥の差があり、確かにAmazonにも？？？なショップがあるが楽天のようなあくどさはない。

私自身Amazonで買い物をする機会は多くはなかったのだが、最近は安いものが多いので買っている。
楽天は楽天に搾取される分が多いので安売りがしにくい。
価格で言えばヤフーショップの方が安く売れる。
Amazonも契約内容によってコストは様々なのだが、ほぼ無料で出店出来るプランもある。

実は下着類はAmazonでは売れな売れないと判断していたのだが、最近はそうでもないようなのだ。
楽天で余程商売になるならプリモトルテを続けても良いのだが、楽天商法について行けない部分が多々ある。
とにかく汚い世界なので、どうにも気持ちが良くないのだ。