動画配信(10)

人気配信者、それも個人となると色々大変である。
有料番組を配信している業者からは嫌がらせを受け、その一方でスポンサーがついてくれたりもする。

スポンサーが付くようになればバックアップ体制も出来上がるのだろうが、そうではない個人配信者は嫌がらせに泣く。
人気を妬むものも居れば、訳も分からず文句を言う人も。
まあ何が気に入らないかはその人のみが知るみたいな感じだろうが、コメント欄は荒れまくる。
配信者がコメントを無視していると、なぜ無視するんだ何だと言いがかりを付けてくる。
相手をすればしたで訳の分からない屁理屈が書かれる。
これは見ている方も気分が悪い。

こうした荒れを見てSBMな人を思い出した。
SBM(当時)の批判でもしようものなら長文で屁理屈を貼りまくる。
SBMな人にとっては当然の主張なのかも知れないが、他の多くの人にとっては屁理屈にしか見えないので反論が一斉に書かれる。
答えに困ればSBMな人はアンチは馬鹿だ無知だと罵倒を繰り返す。
こうして収拾が付かなくなる。
現在は2chに活動の場を移したが、相変わらず同じ長文の貼り付けまくりは変わっていないようだ。
独自の考えや信仰に支配された人に常識は通じない。

意見対立がさらに激しさを増せば喧嘩になったり事件化したりする。
ニコ生で喧嘩をした人はコミュニティを消されたとか何とか。
こうした人々は個性的だねというレベルではなく、正常なのか？と考えてしまう。
勿論荒らす側には荒らしの理論があるとは思うがSBMな人などは相当な長期にわたって昼夜活動しているようなので、その執念には恐ろしさも感じる。
幸いにしてSBMな人は自分で行動したり検証したりは一切しない。
口先だけなのは幸いであり、事件やそれに近い事を行った他のソフトバンク信仰者に比べればマシだ。
主張にも合理性が不足しており、同じ文章を繰り返し貼り付けるのが活動状況のようだ。