気温低下

一昨日から気温が余り上がらなくなり、昨日は20℃以下にまでなった。
2013年、2014年も8月に20℃を割った日があった。

2014年は8月下旬に気温が下がり、その後最高気温が30℃を超えないまま秋になった。

関東地方に影響は殆ど無かったが台風15号は九州や中国地方に被害をもたらした。
最近増えた太陽光発電のパネルが吹っ飛ぶ事故は平地に設置されたパネルのみではなく、屋根の上に設置したパネルにも及んだ。
一昔前の太陽電池板は質量があるので屋根や家屋が歪むなどと言われた。
その後軽量化や太陽電池板の薄型化が行われたが、それは強度を下げる事になったのかも知れない。
太陽光発電用構造物は建築基準法の範囲外という事もあり安全性や強度の確保基準がない。
大型パネルは風圧面積も大きくなる為強風により破壊されれば被害が出てしまう。

太平洋高気圧が強い為か台風は関東近辺には接近できないようである。
ただし秋になれば太平洋高気圧の勢力は弱まり、その時点で海水温度が高ければ台風は余り勢力を落とさずに海上を進む事になる。

夜の気温が20℃前後になるとスクータで走っていて肌寒さを感じる。
ついこの前までは夜でも熱中症になりそうなくらいの気温だったのに。
これからの季節は二輪車や自転車にとって快適にはなるのだが、雨が多くもなる。