横浜駅はいつでも工事中

工事も色々あるのだが、新路線による工事が主にはなっている。
地下鉄のみなとみらい線、それに東横線が直通接続する為に東横線が地下鉄(地下駅)になった。

不用になった東横線の地上駅を解体してJRの線路を増やした。
その為に駅ビルの一部もぶっ壊す必要があり、駅ビルが改装中になったのが2011年であり、今も改装工事中のままだ。
さらには周辺開発も行われる。
2020年完成予定の商業ビルは26階建て、それ以外の開発も含めた完成予定は2026年だそうだ。
その頃には又別の工事が起きる事も十分に予想されるので、結局いつでも工事中かも。

古くからある駅や周辺地区の再開発は大変だ。
一気に工事が出来ればいいが、利権などが関わるだけに難しい。
2011年から工事が始まっていると見れば2026年の完了までに15年だ。
その間の経済や利便性の損失を考えるなら、多少無理をしても一気に片付けた方が得なのに。
26階建てのビルなど、周辺調査を含めたとしても3年あれば完成するだろう。
新横浜再開発もそうだったのだが、ダメだなぁ。