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LEDライト（１２／２９）
◆ 自転車用のLEDフロントライトを調べる機会があった。各社の製品共に明るさを売りにしているのだが、例によってそれがどのくらい正しい値なのかがよく分からない。
◆ 全光束(ルーメン)を計測するには大がかりな機械が必要になる。その光源から出る光を全て測らなければならないので複数のセンサと3軸回転台みたいなもので測る。無響室や電波暗室の中でアンテナの指向性を測るようなものだ。
◆ 従ってLEDライトに示されている全光束はLEDそのものの仕様ではないかとも思う。
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2015年12月29日 22:47
最近の自転車用LEDライトで思うのは、やっぱり光軸と色温度ですね。
フロントバスケットの下に細長く付いたライトは光軸を変化できない(？)ので眩しくはないのですがアシスト自転車の、バッテリから電源を持ってくるタイプで従来の場所に付いているライトは物凄い光量があってしかも自動車では認められないんじゃないかというくらい色温度が高いものが多く雨の日などは地面に反射した光ですら眩しいと感じるくらいです。
たぶん高輝度LED１つのタイプだと思うんですが、光束が狭くスポットライトみたいなやつが多くて困ります。
私が使っているのは、高輝度白色LEDがまだかなり高価だった頃の物で、低輝度白色LEDが５つも付いてます。こういうタイプは、コストがかかるので今ではまず見掛けませんが色温度が意外と低いので夜道は走りやすいです。
最近の自転車って、何であんなに色温度の高いLED使うんだろう…安いからでしょうか？
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