納車は夏頃

モデルチェンジしたプリウスは10万台を受注したという。
納車されるのは夏頃だそうだ。

スマートフォン然りでもあるのだが過渡期における代替需要は大きい。
まあハイブリッド車が過渡期かどうかという点に異論を唱える人があるかも知れないが、新型になって改善項目が多数あると言う事は過渡期を示していると言える。
マイナーチェンジでも防音材を増やしたり剛性を上げるなどの改善は行われたが、フルモデルチェンジになればそれ以上の期待が持てる。
燃費スペシャルモデルと上級モデルはLi-ionバッテリにもなった。
普及価格モデルにNi-MHを使うのはコストの事もあるのだろうが、全車種共通化してもやはりLi-ionバッテリは高額なのか。

新型プリウスは再び販売数トップの座を奪い返せるのだろうか。