Google自動運転車

Googleの自動運転車はもらい事故が多いそうだ。
法定速度より貼るかに低速で走るその車は、路上の障害物でしかない。

時に渋滞を引き起こし、周りの車の反感を買う。
警察から事情聴取を受けるも、Googleは「法定速度以下なら問題はない」と聞き入れていない。
こうした迷惑Googleも一因としてあるのだろうが、バスとの接触事故を起こした。
路上の障害物をよけるために進路を変更した所、後方から来たバスに接触した。
自動運転車のドライバーは「バスが来ている事は分かったが(こちらの存在を認識しているだろうと思い)手動運転には切り替えなかった」と話しているという。

Googleは自動運転車が追突された事故に関して「追突事故の際、相手のドライバーは前方を見ておらずメーターパネルや他の何かに気を取られていることがほとんど」とし、「自動運転車なら360度全方向を常に確認し続けることができ、100%注意を切らすことはない」
そうだ。
車両は RX450hだそうで、初期加速の悪さも事故原因じゃないの？と考えたくもなる。