風呂の残り湯で散水

南側はカラカラに乾いている。
8月初旬の長雨の時には湿っていたが、今はカラカラだ。

晴れた日の湿度は60%台に下がり、これからは更に乾燥する。
8月初旬には毎日湿度が100%に近く、小雨が降ったり霧が出たりしていた。
それが今は何と爽やかな事か。

南側の植物に水を毎日まくだけでも相当な水量になるので、風呂の残り湯を使う事にした。
風呂は1Fにあり、南側の斜面はそこから更に3m位下がっている。
なのでサイホンの原理で水がまける。

20mのビニールホースとVP13の塩ビ管を買ってきた。
VP13に適当に穴を開け、更にはホースにも穴を開け、南側の約8m程の範囲に水がまけるようにした。
散水時にはまず風呂の蛇口からホースに水を入れる。
すると重力で水が吸い込まれていくので、ホースの先を浴槽に沈めれば良い。
あとは風呂の水がなくなるまで水がまかれる事になる。