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消石灰をまいた


  • Posted by: F&F
  • 2017年11月11日 12:09

買い物に行ったついでにホームセンタで消石灰を買ってきた。
20kg入りの袋を一つ。

床下にまく場合は消石灰の厚さが5cm位が良いとか色々書かれていたりする。
消臭・防虫効果や湿気を吸収させ為にはベストな厚さが存在するのだとか。
厚すぎると消石灰が固まって通気性を阻害する、薄すぎると効果が無いらしい。
でも5cmってかなり厚いと思う。

今回はコウモリの糞の臭いと殺菌を目的にする。
長い間コウモリ達が住み着いていて糞も沢山溜まっている。
というか土と見分けが付かないのだが、色が黒っぽいので湿っているのかも。

防蟻剤をまいた時にコウモリ達は家出をしたのだが、先日戻ってきていた。
なので殺菌目的で消石灰をまいておく事にした。

基礎下は5部屋に分かれている。
各部屋は連通穴があって行き来出来るのだが、風呂場の下(全面コンクリート)と脱衣場の下(上部は合板)にコウモリが住み着く。
ここは南側に穴が無いので暗くてちょうど良いのだろう。
風呂場の下まで行く事は出来るが、消石灰の重い袋を持っていくのは辛い。
で、風呂場の下の連通穴めがけて消石灰を投げた。
消石灰は空中でバラバラになって一部は脱衣場の部分の下に落ちる。
20kgでは数センチの厚さにまでまく量ではなく、全体的にうっすらと消石灰が積もった程度だ。
消石灰に驚いてコウモリは姿を消したが、又戻ってくるかな。

晩秋と言える時期、昨日は朝方の気温は8℃ほどまで下がった。
それでもさいたま市や八王子市より4〜5℃も高い気温だ。
夏は八王子よりも3〜5℃は低いので、気温変動が少ない場所という事になるのだろうか。

Webカメラをご覧頂ければ分かるが、木を切った。
もっと下から切りたかったのだがチェーンソーの刃が届かなすぎる。
切断した部分もチェーンソーの刃の長さよりも幹が太かった。
ちなみにチェーンソーの有効切断長さは36cmである。
このサイズの木は切り株だけで100kgを超え、樹木全体だと1t以上になるらしい。
高さは15mほどあった。
切るのは上手く行ったが他の木に引っかかった。
ま、邪魔にならない範囲なのでこれは想定内だ。
逆方向に倒すと余計に面倒なのだ。
引っかかった木、今は重くて何も出来ない。

   

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