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確定申告:会計ソフト(4)


  • Posted by: F&F
  • 2018年1月 9日 12:08

通帳やクレジットカードデータの自動取り込みは便利だ。
dカードも楽天カードも自動取り込みが出来る。

そして自動取り込みを行うと、支払先企業名から科目が自動的に設定される。
例えばENEOS○○だったら旅費交通費、東京電力だったら水道光熱費という具合だ。
この辺りまで自動化されて、やっとソフトウエアによる会計データ入力と言えるだろう。

カード支払いの場合はデフォルトでは買い掛けになる。
まあ買い掛けなので買い掛けで良いのだが、支払った時点での処理をするなら買い掛けではなく費用として設定すれば良い。
法人であれば事業主借り・貸しなどが無いので良いのだが、個人事業の場合は全部のデータを取り込んで有効にしてしまうと個人利用分も入力する羽目になる。
まあ全てを入力すれば通帳の残高などもキチッと合うので気持ちは良いが大変だ。

経費処理を楽にするならカード払いをすることである。
個人用と事業用を分ければなおやりやすくなる。
分けない場合はデータを取り込んだ時点で会計データとして使うか使わないかを選択していく。
いずれにしても、これで科目がセットされるので入力の手間は大幅に軽減される。

ブラウザベースなので仕方が無いのだが、最初は処理中の待ち時間である事が分からなかった。
何も結果が出ないので散々調べたら処理中で、少し待っていたら結果が表示された。

   

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