玄関ドアDIY：削ってみる

塗装剥離剤ではビクともしないコイツは一体何なのか。
そこでドアを削ってみることにした。

目立たない場所に、ガラス面の水垢・ウロコなどを除去するダイヤモンドパウダーの付着したスポンジで擦ってみる。
擦るとざらざらの手応えがある。
水を付けながら擦ると白濁液が流れる。
表面の何かが削られているのだろうか。

しばらく削って水洗してみると、多少変わったかな？程度の変化でしかない。
もっと削らなければいけないようだ。
ただアルマイト面まで削ってしまうと下地がでてそれは又汚らしくなる。

削るのではなく塗装する手もあるのだが、アルミには塗料が付きにくい。
上に何かが塗ってあるとすれば塗料が付くかも知れないが、表面がデコボコなので綺麗に仕上がらない可能性がある。
塗るのが先か、削るのが先かという話なのだが安易に試せるので削ってみる。