樹木伐採：木を切ってもらう

ご近所さんが薪ストーブ用に使うからと木を切ってくれている。
倒れて他の木にかかってしまった木を倒し、玉切りにしていく。

エンジンチェーンソーで切っていくが、木が太いので中々進まない。
たぶん3つ位切ると刃を研ぎたくなるのではないだろうか。
直径は45cmくらい、高さというか倒れているから長さもかなりあるので大量の薪が出来そうだ。
玉切りにして運び出してと、手間だけでも大変である。

薪はホームセンターで売られているが、安いものでもない。
ただ切ったばかりの木は水分が多くて燃えにくいそうなので、2年ほど乾燥させてから使うそうだ。
木は立っているからあまり巨大には見えないが、切り刻むと相当な分量である事が分かる。
そして重い。
このくらいの太さで乾燥していない木だと、1mで100kg位にはなるだろうからとてもではないが運べない。

木はクヌギだそうで、堅いらしい。
細い、といっても直径15cm位の枝は椎茸作りにも使えるのだそうだ。
倒れかかっている木を切っていただけると言う事で、本当に助かる。