- 2018年3月24日 11:09
RS485-USBケーブルでPCと接続すれば設定変更でも何でも簡単にできる。
しかしその為にはUSBケーブルを屋内に通してこなければならない。
この部屋には何本かのケーブルを通しているのだが、それはエアコンの配管の穴を使っている。
しかしそこまでUSBケーブルを引くのは現実的ではない。
アクティブレピータ付きのケーブルなんてものもあるが…
Tracer2210AにはBlueToothやWi-Fiのアダプタがある。
そこでBluetoothアダプタを使ってみる事にする。
Wi-Fiの方が距離が稼げるのだが、Wi-FiのAP扱いだとすると他のAPへの接続はどうなるのか?みたいな。
端末側はAndroidスマートフォンに限られる。
これとBluetooth接続してアプリを立ち上げればモニタできる訳だ。
設定は一度行ってしまえばそうそう変えなくて良いと思うが、バッテリの電圧などはチェックしたい。
Bluetoothアダプタは中国発送なので到着まで時間がかかる。
この時期でチャージコントローラがソーラーパネルからの電圧を検出し始めるのが6時半頃、電圧が検出されなくなるのが18時半頃だ。
7時半の時点で1A程度の充電電流が流れ始め、17時半頃にも電流は1A程度になる。
グラフは赤がソーラパネルからの電流、緑がバッテリの電流、青が負荷の電流だ。
18時半頃に電流が増えているのはLED照明が点灯したため、負荷電流の細かな変動はインバータの入力電流が変化するためである。
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