メインページの他のblogです
Home > トップページが更新されました
UPSのバッテリ（４／７）
◆ APCのSU系UPSはバッテリが駄目になりやすい。充電終止電圧が12Vのバッテリあたり14V以上と高いからだ。ES500はバッテリ寿命は普通、充電終止電圧は13.5Vくらいだ
◆ 12Vのバッテリに対してたった1Vの違いがバッテリの寿命に影響すると言う事だ。
一般的に鉛バッテリはサイクル充電の時には充電終止電圧を高くする。バッテリにもよるが14Vから16V位だ。ソーラシステム用の充電器もデフォルトの電圧は14.7Vに設定されていた。
◆ 一方でトリクル充\x93
…続きを読む
2018年4月 8日 01:08
実はAPC Smart-UPS SUA2200JBは2009年に2台購入しています。
1台は以前書きました様に未だバッテリーエラーにはなっていませんが、
もう一台は3年ほど前にバッテリーエラーとなり使用を中止しています。
この2台の違いと言えば置いている室温が違います。
片方は夏場最高で33℃、もう一方は35℃超えています。
負荷はバッテリーエラーになっていない方が遙かに高いです。
"温度が上がるほど充電終止電圧を下げなければいけないからだ。"
バッテリーの特性もいろいろあるのですね。
"最近のモデルはバッテリの長寿命化を謳っているので、充電方法の見直しがされた可能性はある。"
新しいLCD付の物は消費電力が少ない可能性もあるとの事で本体ごと買い換えるか迷いましたが、
APC純正交換バッテリーを購入しました。
これを3年前に使えなくなった方に入れます。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b302683030
パワーコム 無停電装置 EPS-9000 2箱 バッテリーパック BP-4000EX 8箱セット
実売6万程度の物が2セット(12万相当品)なので迷いました。
"このあたりも温度補償されていれば済む話なのだが"
メーカーもバッテリーの特性は知り尽くしていると思いますので、
今の家電の様にわざと寿命を設定している可能性はあると思います。
保守付きにしてもある程度故障(バッテリー寿命)して貰わないと、
メーカーや販売店が儲からないからです。
でも9年も使えているAPC Smart-UPS SUA2200JBには当てはまらないですね。
https://www.allied-telesis.co.jp/products/list/schneider/pdf/Small_UPS_998-0241J_final_1_May2014.pdf
APC by Schneider Electric
http://www.apc.com/jp/s/products/isx/APC_WP_No1_J_Final.pdf
APC UPS の運転方式
オムロンは消費電力が低いとの事。
最近会社で買いましたサーバはオムロンUPSがラックに組まれていて貧乏くさいと思いましたが、
APC用管理ソフトがオムロンには使えないでしょうから新規で組む場合は良いのでしょう。
Home > トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単＆それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。