Home > 太陽光発電:CMTD-A2420のエラー(2)

太陽光発電:CMTD-A2420のエラー(2)


  • Posted by: F&F
  • 2018年5月13日 11:11

CMTD-A2420の設定を変更してバッテリ電圧が11.5Vに下がるまで浄化槽用エアポンプをOFFにしないようにした。
この状態でしばらく運転してみると、どうもMPPTコントローラが先のような感じがする。

バッテリ電圧が低下しても負荷が減らないので、バッテリの放電電流が増えた。
という事はソーラーパネルからの電流が減ったと言う事だ。
CMTD-2420は(負荷電流を見る限りに於いては)動作し続けている。

ではなぜMPPTコントローラが急激に出力を絞るのか。
各電流値もオーバしていないし電圧も設定範囲内なので過電圧保護が働くはずはない。
本当は微妙に出力を下げたいが、急に下がってしまうとか?

CMTD-2420の取説には電圧が下がりすぎたときに!マークが点灯して(過放電防止のために)省電力モードに入るみたいな事が書かれている。
しかし今回の!マーク点灯はそうではなく、例えば負荷のON/OFFが頻繁に起きた場合などではないのか。
そうであれば!マーク点灯の説明は付く。
MPPTコントローラがソーラーパネルからの出力を絞るのは1分に1回位だ。

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 太陽光発電:CMTD-A2420のエラー(2)



VC