Home > 浴室リフォーム:在来工法

浴室リフォーム:在来工法


  • Posted by: F&F
  • 2018年6月26日 13:09

在来工法で浴室を作り直す場合は全体を見直すのが普通だという。
傷んでいる部分を直し、防水層を作り、そして内装を作る。

防水層は防水シート的なもので行う方法もあるが、この場合は継ぎ目が出来る。
紫外線硬化型のシートを使うと、継ぎ目は出来るが隙間は出来ない。
FRP防水だとユニットバス同様にシームレスな防水層が形成できる。
今は余り行われていないそうだがモルタル塗りと防水塗装という手法もあったが、今は殆どモルタルの上にFRP防水層を形成するそうだ。

工法?によっては防水層を作らない工事もあるらしい。
木材を塗装した上にモルタルを塗り、そこにタイルや石を貼っていく。
浴槽も同様にモルタルで形を作り、断熱樹脂を挟んでタイルや石を貼る。

浴槽は既製品もあり、メーカの能書きはこうだ。
「価格を従来のオーダーメード型の半分程度に抑えている。価格は最も狭いタイプで385万円から。」

   

Comments:1

jhn Author Profile Page 2018年6月26日 17:36

鉄筋コンクリートなど歪や地震による「動き」が無い建物はFRP防水が最適でしょうね。

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 浴室リフォーム:在来工法



VC