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浴室リフォーム:200Vの配線


  • Posted by: F&F
  • 2018年6月30日 13:06

200V配線工事の見積額は約8万円と高額だ。
内容を聞いてみると工務店から電気工事業者に外注するようで、2人工でこの価格は仕方が無いとのこと。

壁の内側を通せるのかどうかチェックしてみたが、壁を剥がさない限りは無理そうだ。
玄関は吹き抜けになっているので天井裏というわけに行かない。
では基礎下はどうか。
玄関部分と浴室部分は基礎の底面がコンクリートで塞がれている。
上側から見ると全面基礎のような感じで。
従って基礎下を通す場合はそのコンクリートに穴を開けるか排水配管の脇を通すかと言うことになる。
また基礎が仕切られているので玄関下は通せず、かなり迂回させなければならない。

残るは外壁を通すやり方で、これは工事は簡単だが見栄えが悪い。
VVFケーブルは屋内用なので電線管を通す必要がある。
エアコンの配線の追加工事のように屋内露出配線ならば線長は短くなる。
しかしこれも見栄えが悪いし、しかも屋内だ。

ケーブル長は15mあれば十分なので部材コストは1万円以下である。
どうせ外壁を通すのならば洗濯機用のコンセントも新設したいので100Vと200Vの2本を通す。
電線管はVE管という塩ビ?みたいなものを使い、ブレーカを2個新設する。
これで配電盤の個別ブレーカは12個となり、配電盤の空きスペースはなくなる。

   

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