海水水槽：ポンプを交換する

SANSOのポンプに交換する。
SANSOのポンプってこんなに大きいのか…

配管は悩んだあげく内径19φの耐圧ホースにすることにした。
塩ビ管だとVP20になるのだがエルボを多用するので抵抗が大きくなる。
ホースの場合は緩やかなカーブでそのまま接続出来る。
ただし水槽台に入れる部分だけは90度に曲げなければいけないので塩ビ管を使う。
水槽内に入った塩ビ管を吐き出し口につなぐためにも90度曲げるし、サンプ槽に入れるにも90度曲げる。

水槽に接続する前にポンプとクーラを接続して水を回す。
クーラ内のゴミなどを排出するためだ。
クーラの配管は綺麗だったか熱交換器に溜まっていたのか、パウダーサンドが多少排出された。
それにしてもポンプが静かだ。
レイシーのポンプよりも静かだし、勿論Rio+3100とは比べようもない。
これなら水槽台の中でも使えそうだ。

ポンプ、クーラの配管も19φのホースにした。
ホースと塩ビ管を接続するのは水槽台の中に入る部分、水槽台の中で吐き出し口に接続する部分、サンプ槽に入れる部分だ。
配管を水槽側に接続してポンプON、見た目の水量はRio+3100と同じ位に見える。

少し時間が経って安定するのを待つが、吐き出し口からエアが排出されてくる。
クーラや配管内部の残留エアにしては多い。
エアが混じると言うことはサクション側にリークがあると言うことになる。
ホースと塩ビ管の接続部分は2カ所だけ、そこなのか？
ホースニップルを外してシールテープを巻き直してみるが状況は変わらない。