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エンジン発電機:エンジンが回った


  • Posted by: F&F
  • 2018年11月 6日 12:08

バラす前はハンチングしながらも動作していた。
組み立て間違い?

まずはキャブ周りをもう一度見る。
余計なものは外した方が良いのでソレノイドを外した。
ガナバも動作しないように緩めてスターターロープを引くと不安定ながら回るではないか。
ただチョークを戻すと不安定さが増して止まろうとする。
マフラー内部が赤熱しているので排気温度が高い=混合気が薄いのか。

ソレノイドを外したままガバナーを動作させる。
出力周波数を60Hz位に調整しようとするとハンチングが起きる。
回転数を上げておくと安定して回っている。
ガバナーの調整が微妙でちょっといじると回転数が下がってハンチングし、少し回すと発電周波数が80Hzにもなってしまう。
周波数は上がっても電圧は安定している。
ソレノイドも元に戻して実装した。

タペットは調整した。
調整したらスタータロープが重くなった。
始動性は良い、一発でエンジンはかかる。
しかし規定回転だとハンチングを起こして上手く回らない。

点火が弱いと低回転域で不調になるが、フライホイールは1.5万円ほどする。
点火用コイルのマグネットのみでは売られていない。
あとは混合気かなぁ。
ジェットをいじるとか?それはないだろう。

バラす前との違いはスローダウンが上手くいかなくなった事だ。
ハンチングも以前より酷くなった。

   

Comments:4

すぎもと Author Profile Page 2018年11月 6日 17:13

なんだかいじり壊している様な…。
プラグの焼けは如何ですか?
キャブの穴という穴を荷札の針金で掃除してみて下さい。

F&F Author Profile Page 2018年11月 6日 19:30

チョークを引いて回しておく状態だとプラグは少し黒いです。
回転を上げておくと白っぽくなります。
キャブはもう一度掃除してみます。

ishii Author Profile Page 2018年11月 6日 19:45

フロートチャンバーのドレインを開けてガソリンを透明容器に受けてみたとき、ゴミが混じってませんか?

F&F Author Profile Page 2018年11月 6日 20:04

錆やゴミはないです。
燃料ホースをキャブのところで抜いて、ガソリンをペットボトルで受けてみましたがゴミなどはなく流量も十分でした。

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